キッズルーム

マンションの共用施設の一つとして設置される、小さな子供の遊びスペースのことをいう。基本的に住人専用で、滑り台などの簡単な遊具が置かれた独立した一室である事が多いようである。何もない部屋に遊具や玩具を置いただけの場合も有れば、業者と提携して保育サービスを提供しているケースまで様々である。雨の日や複数子供がいる場合などは、自宅から近い場所で遊ばせることが出来便利だ。

既存住宅流通量地域別集計

不動産流通経営協会がまとめた既存住宅流通量の地域別集計によると、前年比で約2万4千件増加の5年連続上昇となった。

最多の東京都の約6千件増、大阪府約3千件増、神奈川県約千件増。東京都は23区がその件数の84%を占める結果となった。

反して愛知県は新築が好まれる傾向にあるため、既存住宅の伸びは少ない結果となった。

宅配ロッカー

マンションなどの集合住宅で不在時に配達される宅配便などを一時的に保管し、後で受け取れるようにしたロッカー型の共用設備のことをいう。留守にしていても荷物を受け取ることができる点がメリットである。宅配ボックスともいう。宅配業者がロッカーに荷物を預け入れ、不在配達表を届け住戸の郵便ポストに投函すると、帰宅した居住者は住戸ごとに登録された暗証番号を指定のロッカーに入力し荷物を受け取る仕組みになっている。

種別としては、機会制御とコンピューター制御などの方式がある。最近では書留郵便物に対応したものやクレジットカードの決済システムを持ったタイプ、ボックスから荷物を発送できるサービスなども登場している。

トランクルーム

トランクルームとは、マンションの共有部分/住戸の玄関脇や地下/別棟等に設置されている収納庫のことを言う。ゴルフバッグやスキー用品など、部屋の中にまで持ち込みたくない物を収納するのに便利である。間取図などでは”trunk room”を略して”TR”と表記されることや、同じ意味の”trunk space”を略して”TS”と表記されることもある。

木造一戸建て価格推移

11月の木造一戸建て住宅価格は首都圏の新築がマイナス0.2%、中古がマイナス2.6%と数カ月ぶりに下落した。

新築は東京都が大きく下落した反面、神奈川県と埼玉県は増加している。関西圏はマイナス1.1%の連続下落、中部圏はマイナス3.1%の反転下落となっている。

中古住宅は首都圏マイナス2.6%(神奈川県と千葉県はプラス)、近畿圏はプラス2.6%の反転上昇、中部圏は2.1%の連続上昇となった。

アルコーブ

アルコーブ(アルコープ)とは壁面の一部を窪ませてつくった空間のことで、マンションでは主に共用廊下から少し後退させた各住戸の玄関前部分のことをいう。ドア開閉時に部屋の中が見えてしまうのを防ぐ、プライベートに配慮したつくりといえる。

買取再販の優遇

与党による税制大綱の取りまとめによると、買取再販での住宅取得と耐震基準を満たしていない住宅取得後の耐震改修を行った場合の特例措置で、敷地への拡充が認められた。

単身R住宅か、既存住宅売買瑕疵担保保険に加入する場合に限り、敷地にかかる不動産取得税が減額される。

また個人での耐震基準不適合住宅取得の場合は、取得後6カ月以内の改修工事を行い居住の場合に建物に加え敷地にも拡充される。

ワイドスパン

主にマンションで使われる言葉で、バルコニー側の間口が広い間取りのことをいう。厳密な広さの定義はないが、70平米前後の3LDKでは通常間口6メートル程度が一般的なため、それよりも広い間口7~8メートル以上の住戸をワイドスパンと言っている。

ワイドスパンの住戸は、日当たりの良い面や居室を多く取れるため居住性が高くなる。

アトリウム

アトリウムとは、ホテルやオフィスのロビー・公共建築・マンションのエントランスなどに設けられた大きな中庭のことである。一般的に吹抜けになっていて、ガラス屋根で自然の採光を取り込んだり植物を配して屋内庭園のようになっていることが多い。

二戸1エレベーター・二戸1階段

二戸1エレベーター・二戸1階段とは、マンションのエレベーター(EV)の設置方法の一つで、隣り合う二つの住戸につき1つのEVや階段が設けられていることである。1つのエレベーターや階段を利用する人数が少ないため待ち時間が少なく、スムーズに利用することができる。また、同じフロアのエレベーターホールは二つの家族だけで共用することから、ほかの居住者が出入りすることがない。その為見知らぬ人がエレベーターホールに居れば直ぐに気付き、不審者が入り込みにくく防犯の面で優れていると言える。ただし諸費用は割高。