安心R住宅運用に向けて②

全日本不動産協会は現在登録申請手続き中で、4月の制度運用開始に間に合わせたいという意向だ。

全国宅地建物取引業協会連合会も、協会内部で登録を念頭に仕組みづくりなどの検討に入っている。

また、関連団体のハトマーク機構と住宅保証機構とが提携し、既存住宅瑕疵保険「まもりすまい安心パートナーパック」を提供するなど関係機関が制度の施行・活用に向けて動き始めている。

妻側住戸

マンションの、住棟の端にある住戸のことをいう。建物の棟と平行な側面を平側(ひらがわ)といい、棟と直角な側面を妻側という。妻側住戸とは、マンションなどの集合住宅において、住棟の端に位置する住戸のことをさす。いわゆる角部屋になるため、バルコニーなどを広めに取ることが可能で、通風・採光に優れている。中心に対して端をさす、端(つま)がその語源といわれている。

空地率

空地率とは、マンションの敷地に対して建物が建っていない空地が占める割合をいう。空地率はパーセンテージで表示され、空地率プラス建ぺい率は100%となる。空地率が高いほどオープンスペースが確保され、開放感が生まれる。マンションでは空地率が高いほど住み心地が良いとされ、最近では建物を高層化することで70%,80%超の空地率を実現した高層マンションも登場している。

安心R住宅運用に向けて

運用開始に先立ち各協会も対応を順次進めている。

リノベーション住宅推進協議会は全国9都市で講習会を開催、従来から推進していた「適合リノベーション住宅」に「安心R住宅」を加え、既存住宅の流通活性化を目指す。

 

安心R住宅始動に向けて

17年12月施行に施行された特定既存住宅情報提供提供事業者団体登録規定に基づいた制度で、18年4月の運用開始に向け、施行と同時に事業者団体の登録受付を開始している。

制度の周知と普及拡大に向け一般消費者向けへのパンフレットをホームページで公開するなど制度活用を推進している。

木材の需要減少

国土交通省の発表によると、18年3月の主要建設材料の予測需要量はセメント0.8%増・生コン2%増・普通鋼鋼材1.7%増・形鋼0.8%減・小型棒鋼1%減・アスファルト0.3%増と微増減の中、木材が7.2%減と4カ月連続前年を上回っていた結果を反転させた。

全体としては横ばい傾向の見通し。

専用庭

専用庭とは、マンション内で個人的に使用できる庭のことをいう。マンションの敷地の一部に、一階部分の入居者用に設けられている。バルコニーと同じように共用部分であるが、区分所有者に専用使用権が与えられ、使用も管理も任されることになる。専用庭は、広さに応じて使用料がかかるケースが一般的である。

不動産証券化に向けて調査開始

17年12月に施行された不動産特定共同事業法の改正を受け、国土交通省はクラウドファンディング等を活用した地方創生型不動産証券化に関する調査業務を開始する。

18年度末を目安にガイドラインを策定し、地方創生につながる不動産証券化手法の活用を促進し、投資家の保護などを図るねらい。

17年10月不動産価格指数

17年10月の不動産価格指数(住宅)を国土交通省がまとめた。

10年平均を100とし、出された全国の住宅総合指数は108.8で、戸建て住宅は98.2、マンションは135.3とマンションが高い数値だった。

提供公園

専用庭とは、マンション内で個人的に使用できる庭のことをいう。マンションの敷地の一部分に、通常は一階部分の入居者用に設けられている。バルコニーと同じように共用部分であるが、区分所有者に専用使用権が与えられ、使用も管理も任されることになる。専用庭は、広さに応じて使用料がかかるケースが一般的である。